聞きあい、伝え合う
対話の場をつくる
ファシリテーターとして、参加者主体の話し合いの場をあなたと共に作ります。
- 組織のチーム、部署ミーティングの開催に力を借りたい
- 課題解決や価値創造のワークショップの設計、進行を頼みたい
- 質の高い話し合いができるチーム作りを支援して欲しい
- 会議やファシリテーションなど、”話し合う力”を高める研修を頼みたい
上記のような”大切な話し合いの場”を要望に応じてサポートさせていただきます。過去のサポート事例はこちら
ファシリテーターとは直訳すると「促進する人」という意味。話し合いの場を設計したり、進みやすくなるよう問いかけたり、本質的なことが表に出てきやすいよう引き出す関わりをする人のことを指します。ファシリテーターの詳細はこちら。
プロセスデザイン ×
ファシリテーション
当日の話し合いだけではなく、ゴール設定や現状分析、当日までの進め方などの全体設計(プロセスデザイン)を含めて、サポート致します。また、ファシリテーターとして以下の点を大切にしています。
教えるではなく
学び合う
参加者主体の場になるよう
設計します。
問題解決ではなく
価値創造
既にある価値を高めるよう、
関わります。
話し合うために
聞き合う
今よりもう一歩、お互いのことを
聞きあえる関係づくりを目指します。
提供中のサービス詳細やお問い合わせはこちら
パーソナリティ
好きなこと、大切にしていること、
プライベートを含めて
私のことを知っていただけたら嬉しいです。
- 親戚一同、旅行一家!海外旅行歴は40回以上30カ国を突破。(家族旅行でヨルダンにも)
- 大勢の中でワイワイするよりも自然の中でぼーっと1人、内省することが好き。
- 多様な人が自分の気持ちと力を活かしあい、1人でできないことを生み出す瞬間に立ちあうことが何よりも好き。
- 誰かと対話しているときに自分の本音に気づく瞬間、そして素直にそれを伝えあえる瞬間もとても好き。
- ファシリテーターとしては言葉の表現に気遣いますが、本来の性格はオブラートに包まない本音直球タイプ。
- 「誰かのため」に生きるのではなく「自分のため」に生きることを大切に。
- もし人生でやらなければならないことがあるとしたら、自分が自分を最も愛し、大切にしこの魂を最大限に輝かせて生きることだけだと思う。
これまでのわたし経歴・職歴
1983年
- 旅行一家に3姉妹の長女として生まれる
- 広島県広島市生まれ。3姉妹の長女。
親戚の中でも一番年上の環境で育ったため、「頼られるとつい頑張ってしまう」長女気質。
両親の「体験にお金を使う」という方針から、たくさん旅行に行き過ごしました。
2002年
- 大学に落ち、突然引きこもる → 一転してテニスコーチに
- 自力で大学受験をして失敗。いっそのことこれまでの自分を変えようと突然テニスコーチのアルバイトを始めました。座学では決して得られなかった、自分のレッスンにどうやって人に来てもらうかに試行錯誤する日々で、それは今考えると「自分の開く場にきてもらう」というファシリテーターとしての原点だったと思います。
- 他にも在学中は、NGOでインターンをして途上国へ滞在したり、カナダに留学したりして過ごしました。
2006年
- 念願の旅行会社に入るも、早くも挫折
- 卒業後、旅行一家に生まれ育った私が選んだ就職先は、やはり旅行会社。自分が大好きな商品を届けることができる喜びに溢れていましたが、大企業勤めは向かず。1年と少しで辞めてしまい同時期に父が亡くなり精神的にどん底期。経済的にももっと自立しようと、IT業界でコンサルタントとして働き始めました。様々な国籍の人と働く機会に恵まれ、多様性が高いチームで働くことを学びました。
2008年
- リーダーの苦悩を知り、チームで喜びあうことを知る
- 24歳の頃にプロボノ団体を設立。代表として他のメンバーとの話し合いを良くしたい、気持ちよく活動できるように自分ができることをしたいと思い、ファシリテーションを学び始めるように。異業種のメンバー同士での活動で、一人ではできないことを可能にする「チームの力」に魅了されるようになりました。このチームを良くしたいと思い悩んだ日々が、今のファシリテーターとしての大きな礎になっています。
2010年
- 倒産を機に、フリーランスへ転換
- 27歳の頃に会社が傾き、思いきって組織に所属する以外の働き方にチャレンジしようと、フリーに転向。 しかし、その後マネジメント職の仕事につき、燃え尽き症候群のように鬱になりました。しばらく働けない時間が続き、30代以降の生き方を真剣に考えるように。
2013年
- 30代以降は、本当に好きなことだけを
- 20代は挫折を感じることが多かったのですが、30代になって「本当に好きなことだけをやって生きよう」と、本格的にファシリテーターとしての仕事を開始。仕事のパートナーにも恵まれ、そして何より毎日好きなことをして生きているという喜びとともに現在まで活動を続けています。
これからのこと
私は、聞き合い、
伝え合う対話の場をつくることで、
こんなことをしたいと思っています。
「足りない」から「既にある」へ – 私たちの「気づく力」「受け取る力」を育みたい
今の社会は、課題を探し、解決する習慣を生きる人や組織が多いと感じています。私は、不足に目を向けるばかりではなく、”今ここにある価値”に気づき、それを育む習慣を広めたいと思っています。
自分自身へもっと優しさを発揮できる人を増やしたい
私は、自分を大切にするとは、自分の内側に湧き上がるすべての感情を丁寧に扱うことだと考えています。自分の悲しみを扱えない人が、他の人の悲しみに寄り添うことはできません。優しさが循環する社会を生きるために、まずは自分をもっと優しく慈しめる人を増やしたいと思っています。
まだ光が当たっていない領域に光を当てたい
話し合いの場をサポートすると同時に、自分も実践者の1人として対話の場を主催しています。私が扱うテーマは、死や女性性、自分自身のことをもう一歩探求するなど、あまり光が当たっていないテーマを積極的に扱っており、まだ今の社会で、表に出ていない大切な気持ちや言葉い光を当てたいと考えています。