コレクティブストーリーハーベスティング

2019年11月7日

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コレクティブストーリーハーベスティングとは?

コレクティブストーリーハーベスティングとは、テーマに沿った話し手のストーリーを、それぞれ異なる視点から複数名で聞き、フィードバックをすることで、話し手のストーリー・経験から集合知的な学びを得る手法です。

 

聞き手は、話を聞く前に1人ずつ、問いや聞く時に焦点を当てる視点を持ちます。(例えば、ターニングポイントがどこかを聞く人、相手の大切にしていることは何かに視点を当てて聞く人、など) その後、話を聞き、終わったら今度は聞き手がそれぞれの視点に沿って「どんな風に聞いたか?そしてどう思ったか?」を伝え合うことで複合的にストーリーから学び合う狙いがあります。

 

ストーリーアクティビストの Mary Alice Arthur氏と Art of Hostingの創始者であるMonica Nissen氏によって開発され、2013年頃から広がってきている手法です。

 

代表的な手順は、下記のような流れです。

Illustration by  藤田ハルノ text Inc.

 

もっと知りたい方へ・・・

2020年3月現在、この手法について書かれた本などはないので下記のような動画や、こういった資料 を読んで実践するしかありません。

 

ストーリーから学び合うことについてはこちらの記事(開発者のメアリー・アリス氏が出ています)を読んでいただくとイメージがつきやすいと思います。

 

 

個人的には、人の気持ちを深く聞いて知っていくのにとても効果がある手法なので、過去に公開ワークショップで良く実施しています。また、企業のチームミーティングなどでも先輩社員のストーリーから学びあう場や、有識者の知識だけでなく経験をじっくり聞き合う場などでご提案させていただいています。

 

 

過去にコレクティブストーリーハーベスティングを使って、マイノリティーのストーリーから学び合うイベントを行った時のレポートです。

私たちにとって「普通」とは? マイノリティのストーリーから学ぶワークショップの開催レポート

 

この記事を書いた人

玄道 優子 ー 対話支援ファシリテーター

「自分の本音に気づき、それを大切に生きる」ための対話支援ファシリテーター。対話の場を設計したり、主催したり。いろんな組織の「大切な話し合い」をサポートします。現在、力を入れているのは #わたしのリズムを生きる 対話のプロジェクトを進めること。

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