個人事業主がホームページを作るということ 新しいホームページを開設しました!
2019年8月21日

新しいホームページを開設しました!
個人事業主にホームページは必要か?
最近では、組織の働き方の柔軟性も高まってきているので、フリーランスで仕事をする人は年々増えていっている気がします。私の周りにも組織に属さず働いている人は多いのですが、実はホームページをしっかり作っている人は少ないです。
今の時代、SNSで発信をしたり自分のポートフォリオをまとめる方法はたくさんあるので、無くても事足りる人は良いと思います。ただ、私は法人の仕事をしているので、ホームページはチェックされることがあるため、一応これまでは・・・自分で作っていました。
でも、自分で作ると、デザインはいまいち過ぎるし、仕事も自分自身もどんどん変化してしまうので、なかなか満足いくものを作れずにいました。 ただ、ホームページって、まだ出会っていない人に自分自身のことを伝える手段の1つだし、相手のためでもあるんですよね。 ( 特に、ファシリテーターのような仕事をしていると、知らない人に伝える努力って大切だなとよく感じます )
何度か自分で作り変えていたのですが、今回やっぱりプロの方にお願いしようとPoppyuのゆきさんに依頼させていただきました。
誰でも作れる時代だからこそ、抜きん出たものを作りたい
ホームページは作ろうと思えば、誰でも作れます。無料サービスもたくさんありますし、デザインのテンプレートだって大量にある。
だからこそ、見てもらうためには構成やデザインにこだわって抜きん出たものを作りたいと思いました。デザインはゆきさんのポートフォリオを見ていただくと、説明せずとも伝わると思うのですが、圧倒的な実力! また、SEO対策を施したり、初見の人が見て分かりやすいかなど、表現もこだわって制作してくださいました。
私、実はホームページ自体は過去に5回作ったことがあるので、それなりに調べて構成と文章は頑張ったつもりなのですが…それでもゆきさんが提案してくださった文章の方がきっと伝わりやすいだろうなと採用させていただく箇所が多かったです。
また、ファシリテーションに関しても「これはどういう意味ですか?」と質問してもらうことで、自分が無意識に使ってしまっていた専門用語を、もっと分かりやすく伝え直す機会になりました。
散りばめたキーワードと願い
実は、ゆきさんにはホームページを制作いただく前に名刺も作っていただきました。それがこちら。

ホームページ作りは、自分と向き合うこと
自分のホームページを作ったことがある人は分かると思うのですが、ホームページを作るということは「自分と向き合うこと」に他なりません。
サイトは自分が社会で貢献するサービスを明示することですし、自分自身のことを伝えるものなので、何を大切にして、どんなメッセージを散りばめるかに頭を悩ませるからです。 だからこそ、ホームページなど自分のことを発信する手段を整えている人は、ちゃんと自分自身のことを理解している人が多いのだと思います。
また、「自分のことを後回しにしない人」という印象もあるので、私は一緒に仕事をするなら自分のことを伝える努力をしている人の方がいいですね。 ホームページが(必要なのに)ない、あるけど形式だけ、更新してない人からは「私は自分を差し置いて、人に貢献をする人です」という印象がしてしまいます。
多くの人がホームページを作ろうと思っても挫折するのは、自分と向き合うのが辛いから、そして自分を大きく見せようと思って納得できるものができないからという言い訳をして、「作っていない状態にしておきたい」からではないでしょうか。
これからの発信についてのまとめ
これまで仕事やその他プライベートな発信などは全てわたしたちのいろというブログで行なっていました。今後そちらのブログは私のライフブログとして使用し、仕事やファシリテーションに関する発信はなるべくこのブログで発信していきたいと考えています。
- ファシリテーターの場を見る視点スキルを学ぶマガジン
- 場づくりの教科書 *有償
- Pinterestでもワークショップのイメージを集めています
新しいもの好きなので、発信がいろんなところに散らばっちゃっているのですが…。現在のところ、このような感じです。これからもどうぞ、よろしくお願いいたします!