( 8月22日まで募集中!) 共創型ビジュアルプラクティショナープログラム再び! 「描く」を活かす場づくりを学ぶ

2021年8月19日

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話の「見える化」力を高めたい方へ

今回は昨年に引き続き、講師の1人をさせていただくことになった株式会社たがやすさんが主催の 共創型ビジュアルプラクティショナー養成プログラムのご紹介です。ご案内だけでなく、ファシリテーターが考えるビジュアルプラクティスについても書いてみるので、「描く」をどのように活かすか悩んでいるファシリテーターの方もぜひ読んでみてください

グラレコ=ビジュアルプラクティス!?

ここ数年、グラフィックレコーディングやグラフィックファシリテーションと呼ばれる、話をリアルタイムでキーワードや色、イメージに変換して可視化していく技術が爆発的に広がっている感覚があります。 本も何冊も出ていますし、ここでグラフィックレコーディングについて説明はしないのですが、グラフィックレコーディングが、今回ご紹介するビジュアルプラクティスかと言われると必ずしもそうではありません。

 

ビジュアルプラクティスとは見える化全般を指すので、私のように「描かない」人が実践するものもあります。 ( ファシリテーターで、「見える化」を意識して場づくりする人が行っている実戦とも言えるかも )

昨年の講座(私の回)の資料より

 

講座自体は「描く」ことの基礎力がある方向けなのですが、この講座は昨年同様、私と中脇さんが「描かない」 (どちらかというと「描く」ことを活かす実践が多い) 側から、さよさん、淳子さんが 「描く」側からの実践を深めます。

本気で実力をつけたい人向けの4ヶ月

講座自体は決して安価なプログラムではないため、躊躇する人もいると思いますが、それに見合った、いえそれ以上の体験になることは間違い無いでしょう。

 

例えば、さよさん、淳子さんはそれぞれ何十回、、、下手したら何百回とグラレコの講座を行っていると思いますが、描くことの魅力を教えますというものではなく、どのような考え方をしているのか、何を考え、どんなことをして現場に入っているのか、描くことが場に与える影響とは、などなど本当にこのプログラムだけでしか聞くことができない内容になっています。

 

また、講座の合間には小グループで話し合う場があったり、講師を1人選んでゼミのように深く学べる場があったり、迷ったら事務局の方が相談にのってくれたり。主体的に学ぶ気持ちがある人にとっては大きくジャンプアップできると機会になるはずです。

「描く」を活かすファシリテーション力

昨年、こちらの講座に参加させていただいたこと ( ※私は最後の回を担当しているので、自分の講座の内容を決めるために他の講師の方の場も全て見ています) と、オンライン化に伴い、自分のビジュアルプラクティスも進化していっています。今年お伝えできる内容もパワーアップできそう…!

 

対話の場で一緒に現場に入り、描いてもらうこともありますし、特にオンラインの場合は何度か参加してもらってから一枚のイメージを描きあげてもらうこともあります。どのように描く力を活かすかを考えて、対話に取り入れるがファシリテーションの力ではないでしょうか。

 

講師の一人である中脇さんはその辺り、私よりもグラフィックレコーダーの人と組んで現場に入る経験が豊富で、その場で即興的に描くことと自分の問いかけ力とを組み合わせて、話し手の気持ちや本質に迫る力がある方です。

 

私はどちらかというと、毎週ある打ち合わせのファシリテーションよりも国際ワークショップや組織の年次ミーティングなど、ある程度の事前設計が求められる現場の方が多いため、強みが違うタイプだと思うのですが、描く力が高い人と一緒に場を作っていこうという気持ちは共に持っています。

 

グラフィックレコーダー、グラフィックファシリテーターの方など、ファシリテーターと組んで現場に入る可能性がある方はいろんなタイプのファシリテーターと出会うことで「自分の力をどんな風に活かしたいか」に気づきやすくなると思います。

 

グラフィックレコーダーとどう組むの? 私が描いてもらうときに伝える主な視点

同じ文脈を共有していることの心強さ

私も、これまで安くない金額を出して学びの場に参加するという経験をしてきました。 安易に決断できることではありませんが「ここぞ」という時に本気を出す数ヶ月はその後の人生を大きく変えます。

 

今の時代は、どんな現場も一人のプロにお任せということは少なく、チームで複合的・総合的なサポートをする現場もたくさんあります。私も現場によって違う強みを持つファシリテーターの方と組んだり、エグゼクティブコーチの方と組んだり、強みの違うグラフィックレコーダーの方と組んだり、ということが多い。

 

同じ文脈を共有している方と、相談しあえる関係、コミュニティがあることで、継続的な学びだったり、仕事を支え合ったりと講座としての学びに留まらないものが自分の中に生まれると思います。

 

今回も1、2回目はさまざまな視点から描くだけでなく、ファシリテーションの視点も持っていて現場経験豊富なさよさんが、3、4回目はファシリテーターとどのように連携するのか、どうやって共創するのかを伝えてくれる中脇さんが、5、6、7回目はGraphic Recorder ―議論を可視化するグラフィックレコーディングの教科書 著者でビジュアル化の影響や情報をどのように扱うかの思考法まで、描くことを次のレベルにまで引き上げている淳子さん が講師を務めます。

 

他にも昨年同様、海外のグラフィッカーの実践やハーベストという視点からの特別講座があるとのこと。気になる方はぜひこちらのページを見てみてください。 (募集締め切りは22日までです!)

この記事を書いた人

玄道 優子 ー 対話支援ファシリテーター

「自分の本音に気づき、それを大切に生きる」ための対話支援ファシリテーター。対話の場を設計したり、主催したり。いろんな組織の「大切な話し合い」をサポートします。現在、力を入れているのは #わたしのリズムを生きる 対話のプロジェクトを進めること。

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